2003-05-01から1ヶ月間の記事一覧

FOOPY.COM

http://www.foopy.com/index.shtml ZONE23というフォントサイトが何年か前に、記号中心サイトとしてスタートさせた別館。件のフォント『AlphaShapes』シリーズは個人使用の場合フリー。一つの幾何学形に対し、角度違いのバージョンまであるのが心憎い。他にZ…

The FontSite

http://www.fontsite.com/Pages/FFDownloads.html 製品フォントのCD販売などを行っているが、フリーダウンロードコーナーもあるサイト。『CombiNumerals 4.0』は製品であるPro版の文字数を減らしたバージョンだが、2ケタまでの丸数字なら問題なく作成できる…

あるといいな、がある

こういうフォントがあれば便利、と思うことはないだろうか。例えば丸や幾何学形の中に英数字が入っている、実用的なもの。丸数字の場合──日本では記号dingbatとして販売されていたりするが、これを半円の組み合わせで作成可能にした『CombiNumerals』という…

Tom Mouat's mapsymbs.com

http://www.mapsymbs.com/fontstuf.html 元・軍関係者による、ミリタリー系のdingbatのページ。アウトラインが緻密な割に、サイズが軽めでいい。スター・ウォーズのdingbatが混じっているのはご愛嬌。

True Type chess fonts and Chess DTP

http://www.chessvariants.com/d.font/index.html タイトル通り、チェス関係のdingbatを集めたページ。問題作成や手順表示に使うのものだろうが、駒の絵だけでも様々なバージョンがあり面白い。王冠などは別の用途にも使えそうだ。

疾走、ジャンキー魂。

素材系・デザイン系ではない層によるフォントの制作例としては、過去にフォント好きが作るフォント・ゲーム好きが作るフォントなどを記してきた。もちろん他にもあるのだが、やはりある程度『使える』ものだけを揃えたいと思うのがジャンキー心である。

PizzaDude's Profile @ 1001 Fonts .com

http://www.1001fonts.com/member_profile.html?author_id=44本家サイトはhttp://www.pizzadude.dk/ 日本では『Love Letters』や星のdingbat『PizzaDude Stars』他が有名。なお1001 Fonts内のフォントは人気順に並ぶようになっている(日本人の感覚とは多少…

1001の言葉

5月に入ってからこっち、1001 FontsにおいてPizzaDudeの過去作品が次々とバージョンアップされている。以前も書いた通り本家サイトでは、改装後の新作しかDLできない現状だ。バージョンアップに伴い作者自身のコメントも追加されていることから、当分は自サ…

TrueType core fonts for the Web(Internet Archive)

http://web.archive.org/web/*/http://www.microsoft.com/typography/fontpack/default.htm このページはかつて公式サイト内に存在していたのだが、昨年中頃に突然消えてしまった。私的どころか世界的に有用だったと感じる場所だ。

ShyFonts @ typOasis

http://moorstation.org/typoasis/designers/shyfonts/shy_a.htmhttp://moorstation.org/typoasis/designers/shyfonts/shy01.htm※一覧表示 あと敢えて挙げるなら、Windows標準搭載の『Comic Sans MS/同Bold』もコミック系フォントだ。もしそれらを何らかの理…

BLAMBOT Comic Fonts & Lettering!

http://www.blambot.com/ 有料のものとフリーのものそれぞれが定期的に更新される、コミックフォント専門サイト。セリフ用・効果用などとカテゴリ分けされており、掴みやすい。またフォントではないが、漫画には重要な吹き出しをEPSファイルで提供してくれて…

あめまんが

移転中のサイトがあるため保留にしていた、コミック・カートゥーン系フォントについてだが。そのカートゥーン系dingbatサイトの移転が一向に完了しないようなので、先にコミックフォントだけをまとめてしまうことにした。なおここでいうコミックとは、いわゆ…

Digital Graphic Labs

http://www.digitalgraphiclabs.com/default.html フォントDLページへはNEWSの15 April 2003にあるリンクか、もしくはSERVICESのTypeface Designのところにある[more information]という赤いリンクから行ける。 ◆ ◆ ◆ さて当おぼえがきも着々と検索ロボット…

やっぱりタダが好き

どうも最近あちこちの二次配布サイトにおいて、既存の製品フォントに似たものの追加を見かけると思っていたところ。先日ようやく、その謎が解けた。Digital Graphic Labsという会社が、販売していたフォントをフリー化させたようなのである。これは非常にあ…

レトロと休日

dingbat特集の2回目は、レトロ風のイラストやロゴを扱ったものをまとめてみた。こういった海外テイストに溢れたものを創作することは難しく、dingbatとしてあると重宝する。 レトロなdingbatというと、もはや有名すぎるので詳しくは書かないが『Glamocon Re…

etherbrian

http://www.etherbrian.com/現サイトでは、『DEOXY』『REOXY』のみ配布されている。個性的なトップページから、右端の小さなドクロをクリック。すると裏側?に移るので、上の方にある赤いスイッチを押してDLページへ。 次に、少し過去へさかのぼってみる。ht…

地底の歩き方

『etherbrian』というサイトがある。サイトデザイン・フォント共に独特の個性を持っていたのだが、ここもまた昨年のリニューアルでフォントの大多数が闇に消えてしまった。幸いInternet Archiveにて一部が回収可能なため、サルベージ方法について記しておく…

ふしぎなえ

これまでにもいくつか載せてきた通り、自分はdingbat(絵フォント)にも結構な思い入れがある。自分で描いたり画像を用意せずとも、フォントだけで絵入りのデザインを完成させられるのは便利だ。dingbatを整理する際、将来的な用途を検討した上で装飾系・記…

CORE.NU

http://www.core.nu/http://www.core.nu/v7/※まだDL可能な前バージョン 適度にフリーのものも含む、有料フォントサイト。左のピンク色のメニューでカテゴリを選ぶ。MISCELLANEOUS FONTSにある『Blocky Smocky』は、ブロック風がキュートなデザインフォント。

恐怖の復活〜ホラー・リザレクション〜

更新停止中のサイトの行く末で一番恐いのはもちろん、そのまま帰ってこないことなのだが。リニューアルという名目で有料フォントサイト化したり(最近ではPizzaDudeがいい例だ)、フリーフォント部分がばっさり切られていたり(有料フォントサイト・素材サイ…

eyesaw

http://www.signalgrau.com/eyesaw/ 既に終わっているサイトだが、fontmasと違い現在でもフォントはDL可能。場所はいくつかあり、手っ取り早くたどり着くにはまずトップページ左側のオイル缶をクリック、黒い帯の中にもあるメニューのうち左の2つ、NEWとSTR…

黄泉がえり

まるで前回の話題が引き金になったかのように、Snapfontsが一時?閉鎖になってしまった。オープンからまだ数か月であるため、Internet Archiveにも残っていない。置いてあったフリーフォントの存続が危ぶまれるところだ。後ろ向きなネタ続きになるが、本日も…

font-o-ville

http://www.fontoville.tk/ リニューアル後、わずか2か月余りで更新が止まってしまったサイト。配布フォントが全体的にレトロポップ寄りで、自分好みのものが多い。トップメニューのフレームでも使われている、タウンズ・ビル的な街並みのdingbat『font-o-v…

転ばぬ先の杖

改装予告などした上で・或いは突然に、更新停止してしまったフォントサイトをこれまでに数多く見てきた。以前記したdincTYPEという復活例もあるだけに、サイトそのものが消滅しない限りはブックマークを残してあるわけだが。その中の一つ『font-o-ville』が…

かくしたの だあれ

気が付くとMac用フォントの話題で、結構な日数を費やしてしまっていた。当初の予定では続けて、『Mac上でフォントをPC用に変換する方法』も記すつもりだったが。そこそこ長くなりそうな上に有用性についても微妙なため(何せ仕事場にしかMacintoshがない)、…

摩訶摩訶

配布開始時はMac専用だったフォントに、後々Win版が作られるケースはよくある。これも時代の流れというべきだろうか。しかしそういったサイトでも、新作はMac版が先/習作はMac版のみ……といった、Winとの差別化をはかる傾向が見られるのが興味深い。以下はMac…

Fontes de Gratis

http://www.nada.com.br/fontes/index.html ドメインからもわかる通り、ブラジルのサイト。サイト内の説明は公用語のポルトガル語で書かれている。『Fontes de Gratis』はそのままfonts of freeの意。工事中のまま更新が止まっているようで、一部のフォント…

FRAME WORK

http://www010.upp.so-net.ne.jp/ohminato/※リニューアル予告後、消息不明 デザイン的なものと、味なものが共存しているフォントサイト。『COFEE SHOP』は使いどころが難しいが、凝っていて目に楽しいdingfont。その一方で、『INK』や『Hanko H』の素朴さも…

たけのHomepage

http://homepage2.nifty.com/ta-ke/index.html トップページがらしくないのに驚くが、かな率が高く実用的なフォントが揃っているサイト。ファイルはlzh圧縮になっており、PCでも解凍が容易だ。かつてネット上で、FONTESTというフォントコンテストのような企…

みんなで呼ぼう タイプワン※2つで1つ

Win用Type1フォントは通常.pfbと.pfmの2つがセットになっており、さらに.afmや.infというファイルが付くこともある。Mac用TrueTypeをコンバートする場合、対象ファイルには.suit(Macにおけるフォントスーツケース)という拡張子が付いていることが多かった…