1001 Fontsにて『Antherton Cloister』というフォントがアップされていた。以前記した自分のお気に入りの一つ『Gohan』の配布元、Cuttlefish Fontsの新作となるようだ。本サイトの方は長らく更新されていないが、付属のテキストには近々新サイト開設という旨…

LetteringDelightsから、３回目となるお得情報メールが届いた。今回は１回目と同じく、survey＝アンケートに答えるとフォントが１つもらえる企画（画像参照）である。行われる間隔が３ヶ月→１ヶ月と徐々に短くなっているのは嬉しい傾向だ。 当の質問内容だが…

http://www.baraha.com/ デーヴァナガリとカンナダに対応したワープロソフト？のBarahaを無料配布している。Win専用で、現在はバージョン5.0。さすがに日本語OS上での動作は怪しいが、インストールすると付いてくる14種類のフォントは普通に使える。ただしア…

http://indo.to/tamon インド×日本ポータルサイトIndo.toを運営し、インドに関する濃いメルマガも発行している矢萩多聞氏の個人サイト。あくまでアジア風というだけで、普通に英字やかなとして使えるフォントを配布中。 ◆ ◆ ◆ さて『風』ではなく、本物のイ…

アジア風フォントを扱うことで知られる国内サイト、Bharaticにて一年ぶりの新作『Apparappa House』が発表された。奔放な雰囲気の手書き文字だ。こちらのフォントでは代表作『Bharatic』の人気が高いようだが、個人的には雫のようなデザインの『Ame』が一番…

http://www.typephases.com/ 手書きの味を生かしたフォントやdingbatが多いのが特徴。サイトには英語・カタルニャ語・スペイン語の３バージョンがある。Type Designから入り、Specimen bookでフォント一覧を参照。 特徴的なフォントにはおおよそ３系統あり、…

Joan M. Mas氏のサイトTypePhasesの改装が終了し、フォントが再びDL可能となったので記しておこうと思う。有料のものが以前より増えてしまったが、新作フリーフォントもいくつか追加となり総合的な満足度は上がった感じだ。 なお改装直後のためか、Mac用はま…

あちこちで８月の新作が発表されているが、なかなかまとめる時間が取れず歯がゆい。有名どころの更新は既にfontloverで確認可能のため、こちらはマイペースで。 typOasisのハイライトコーナーに、ひっそりと『Symbologica JL』が追加された。フォント名の最…

http://www.showstudio.com/projects/031/031_typeface.html 『Pagan Poetry』とは今年のFUJIROCKにも出演した、ビョークの歌のタイトル。で、これはそのシングルジャケット用に作られた（と思われる）フォントである。商用デザインに使われたフォントが提供…

http://www.robotjohnny.com/ かつてのRobotic Attack Fonts。つい先日Version 5.0に改装されたが、特に新作フォントの発表はなく残念。フォントは全体的に手書きポップ系。全てtoywareとなっており、個人使用はフリー・商用利用の際には作者におもちゃ（ウ…

『Girls are Weird』という、割と古くから知られたファンシーなフォントがある。前回のカーリー特集に含めるべきかどうか迷ったが、ちょうど配布元のRobotJohnny.comがリニューアルされたこともあり別枠にしてみた。数や更新頻度は少なめだが、海外で商用利…

http://www.umop.com/fonts.htm 『Christmas On Crack』もカーリーなフォント。他は、幾何学形をモチーフにした感じのものが多い。よりぬきカーリーフォント A Yummy Apology（GemFonts）定番サイトGemFontsの、Graham Meade氏作。わりと日本でも知られてい…

Dave's Free Fontsの新作『Rebecca』は、文字の端がカールしたフォントだった。もともと渦巻き文様が好きなだけに、このようなフォントには個人的に思い入れがある。『Curlz MT』という製品が有名だが、フリーフォントの中にもなかなかキュートなものが揃っ…