2005-01-01から1年間の記事一覧

transkrypt

http://www.transkrypt.de/▲MyFonts経由でフォントを販売しているファウンドリーの一つ。ドイツ語サイトだが、英語によるサポートも多少ある。サイトでは『Elemenz』(Mac版のみ)と『Alphabutts』という2つのフリーフォントが配布されており、どちらもパー…

ざんす、ざんす、散財す

今年も夏のバーゲンの時期がやってきた。定期的にセールが行われるCHANK FONTSも、ほとんどの単品フォントを7月4日にちなんで?$4.00で販売するという太っ腹ぶりを見せている。ただし昨年のように1か月間ではなく、7/8までと短いので要注意。また中には、…

どーにか こーにか

忙しさのあまり2ヶ月ほど放置してしまったが、その間に当ダイアリーは3年目に突入していた。2年やっても半年分に満たない更新回数には、もう笑うしかない。下にも書いたが5月から、首を長くして待ち望んでいたモトヤ『バーチ』ファミリーの販売が始まっ…

うづきの法則

2005年4月のフォント関係では、毎年恒例のエイプリルフールイベントからPENCK事件に至るまで、さまざまな出来事があった。前者は小ネタにまとめるとして、後者は既に多くのサイトで語り尽くされた感があり特に異論はない。しいて言えば、フリーフォントが焦…

そこにフォントがあるからだ

フリーフォントは新作が充実しているため、ここでは先月に続いて有料フォントを取り上げてみる。世界平和とフォントという高尚なテーマに挑んだ?前回とは打って変わり、フォントジャンキーならではのお馬鹿なエピソード付きである。 自分のような、マニアに…

世界に一つだけの花

まずいことに、約3回分もの情報をため込んでしまった。全て有料フォントに関する内容だが、配布形態が特殊という点で共通している。この先レアなものになる可能性は大きく、謎のフォントとして埋もれてしまいかねない。本日はそのうちの一つ、チャリティフ…

あんなにいい書だったのに

まだ店頭で現物を確認していないのだが、【INDIE FONTS】の日本語版が2冊同時に発売されたようだ。この2冊については原書を持っており、日本から(安く)入手するにはそれなりの苦労があった。その顛末を過去日記に入れるつもりで、まとめつつあったのだ…

あけまつ て おめでとり(今さら)

編集画面を見るのも2ヶ月ぶりとなると、どこか遠く感じてしまって切ない。それでも2005年最初の更新を、ぎりぎり1月分から開始できたことには安堵している。なお昨年12月のフォント関係については、いずれ過去日記として追加する予定だ(実は昨年6月にも…