http://www.asy.com/sharecf.htm TrueTypeとType1の両方に対応したフォントコンバートツール。45ドルのシェアウェアだが、２ヶ月間試用可能。変換成功率はかなり高い。■Mac→Winフォントコンバート・CrossFont編 さて今回はいよいよ、iTunesのサポートファイ…

Windows上でWin・Macフォントの相互コンバートを可能にするツール、『CrossFont』の紹介は国内フォントサイトでもときどき見かける。が、具体的な使用法については詳しく書かれていないことが多い。これはCrossFontが英語ソフトで、しかもシェアウェアである…

本日は『Mac→Winフォントコンバート・Type1編』に移る前のまとめとして、昨日の方法で変換可能なフォントをいくつか拾ってみた。Mac用TrueTypeの場合、解凍さえ正常にできれば変換成功率は高い。他でもどんどん試してみるのが吉だ。しかしごくたまに先日のiT…

http://www.corianton.com/ ブラウザを小さくしていると少々わかりにくいサイト。自分の環境だけかもしれないが、フォント選択メニュー（【font】ページの上にある灰色のフレーム内）がリロードしないと表示されないこともある。しかしフォントはスタンプ風…

http://www.maccomac.com/※2003.10Win用フォントも配布開始、コンバート不要に 女子人気の高い国内サイト。イラストと素材が中心だが、手書きポップ系のフォントも置かれている。

さて旬の情報も特に入って来ないため、予定通りMac→Winフォントコンバートの実例について書いてみよう。本日のターゲットは比較的容易に変換できる、『sit圧縮のMac用TrueTypeフォント』だ。まずはこのタイプで配布を行っているフォントサイトのうち、国内と…

今やWin用TrueTypeが幅を利かせているオンラインフォント界だが、中には頑なにMac用のみで勝負しているフォントサイトもある。グラフィック関係に強いMacintoshユーザーに支えられているためか、そういったところのフォントにはデザイン的に刺激されるものが…

http://typotek.free.fr/caracteres/gratuites.html デザイナーから作品を募り、販売や配布を行っているタイプのフォントサイト。Chank Fontsと似た感じか。かなりシンプルな見た目だが、入手できるフォント（特にdingbat）はなかなかハイセンスで何気に満足…

ふとこの日記のリンク元に目をやると、イタリアのGoogleから『free font うんぬん』を検索して訪れている記録が残っていた。フリーフォントを求めて他言語サイトに乗り込む冒険者は、どこにでもいるのだなあと感心。だからというわけではないが本日も英語圏…

http://starmen.net/ 『MOTHER（海外版タイトルはEarthBound）』のかなり濃いファンサイト。このゲームの２作目にはどせいさんという個性的なマスコットキャラクターがおり、そのセリフは独特の文字で表示される。日本で『どせいさんフォント』が作られてい…

http://www.freakyfonts.de/ 『Devil Inside』というdingbatで知られているサイト。近作『Taito All Stars』がなかなかツボを押さえた選択でいい。

http://7th-heaven.3dstream.net/index.shtml※閉鎖 『ファイナルファンタジー』に特化した素材サイト。国内では不可能ともいえる、画像の豪快な二次使用ぶりが海外ならではだ。FF関係ではかつてselphie.orgという素材豊富なファンサイトがあったが、閉鎖にな…

以前からたびたび記しているように、ゲームファンがフォント製作に手を出す例は多い。先日のACT SELECTは国内のファンサイトだったが、海外（の、日本産ゲームのファンサイト）にもフォントを扱っているところが存在する。フォントの質としては微妙なものが…

http://vedi.d-s.ru/fonts.htm※閉鎖？（『Moonchild』はこちらなど、他の二次配布サイトからも入手可能） 言語の壁の回で触れた、D-Studioに併設されるロシアの二次配布サイト。Mのページで『Moonchild』が拾える。他にもここでしか見かけないロシア産フォン…

当おぼえがきを開始して、無事一ヶ月が経過した。平日しか更新していないとはいえ、三日坊主の自分にとってこれは快挙である。記しておきたいネタはまだまだあるが日記スタイルである以上、旬のものが優先されるのは仕方がない。本日も定番サイトの更新状況…