かくしたの だあれ

気が付くとMac用フォントの話題で、結構な日数を費やしてしまっていた。当初の予定では続けて、『Mac上でフォントをPC用に変換する方法』も記すつもりだったが。そこそこ長くなりそうな上に有用性についても微妙なため(何せ仕事場にしかMacintoshがない)、また機会あれば書こうと思う。
というわけで、フォントが拾える意外な場所へのリンク『こんなところで〜』の第3回をまとめてみる。今回は、フォントページでも素材ページでもないところにひっそり置かれている例だ。トップに『FONT』というメニューすら存在しないため、見つけたときは感動ものである。


こんなところでも拾えるフリーフォント・その3
Automaton(snowangels
トップページの黒い四角が、『Automaton』のDLページに繋がっている。※Mac用Type1
Gismo Button Font(Gismo
ボタンなど、ウェブ用素材向けのdingbat
左メニューのFAQs GRAFIX→WEB-BUTTON FONTを参照。
number4001 bold/Ango Medium(number4 world!
いろいろと楽しい仕掛けがあるサイト。
THE CAVEに隠されているフォント『number4001 bold』はポップでかなり好み
※2004.5新作『Ango Medium』追加