求めよ、さらば与えられん
年始という時節柄か、フォント関係サイトの移転・改装などが相次いでいるようだ。
昨年のうちに記録しきれなかったところが結構あるのだが、その内容も変化しており確認にも一苦労である。折をみて、まとめていきたい。
さて今年最初の残念な知らせとして、テクノ系フォントサイトdustBUST Fonts(昨年7月に記録)の更新停止が判明した。トップページは黒い背景にドクロのアスキーアートという、とてもわかりやすい最期だ。
なお過去のフォントについては"Those Who Seek Shall Find."の通り、ページ内を探せば見つかるように配慮されている。*1ただMac版はほとんど入手できなくなっているため、アーカイブとの併用が吉かもしれない。
Rock it!(Fenotype)
QuickMark/Wimp-Out(Iconian Fonts)
Obstacle/Wayward(ANIGMA GAMES & FONTS)
Spitball/Coward Squared他(dincTYPE)
FUNKY HOUSE(PETITBOYS)/Strongcil(OFG H&D)
ちまころん(すずとこんぺいとう)
TYO Jimbouchoh/TYO Kamata(Happy Island)
TYOシリーズは、東京各地のイメージをフォント化していくというユニークな企画。ゼビウスフォントには『SOLVALOU(有料)』やななちゃん〜の『G7 Xevious』など先達もいるが、『TYO Kamata』では各種記号と残機の絵がフォローされている
Bambina/Bambino/Boltan/Bolantan(This is Typography)※要BBS書き込み
『Boltan/Bolantan』はネジがベースになっているdingfont