マスターアジア

Vectorの新着ソフトレビューにて、『フォントマスター』という国産ツールが紹介されていた。これまでにもフォントツールがレビューされるのを見てきたが、今回のこのソフトについて個人的に目を引いたのがシンボルビューア機能である。
以前文字コード表の回において、dingbatの入力に適した国産ツールがないと書いた。しかし統合型フォントツールの一機能として搭載されるケースは出てきたということだ。