もとめられてぇ〜

日本で今、筆記体が求められているのを知って……ということはまずないだろうが、Chank Fontsのフリーフォント新作が『Schwinger』というスクリプトフォントだった。カリグラフィペンのようなタッチだが、フォーマルというよりカジュアルな雰囲気を持つ。
また有名国内サイトFLOP DESIGNでも先月末に、『CheerScript』というスクリプトを含む久々のフリーフォントが発表されている。共に押さえておきたい逸品だ。


こんなところでも拾えるフリーフォント・その4
InterOffice-One/InterOffice-Two/FFDingbests他(FontShop
大手フォントベンダー、FontShopにもフリーフォントはある(FONTSのFree downloadsを参照)。上記3つはビジネス向きのdingbat、他にLinotypeやGarageFontsなど協賛メーカーから寄せられたものも
Jugend WF(Walden Font
結構長く配布されているフォント。
サイトデザインにも表れているが、メーカーは歴史的文献や羊皮紙の巻物に似合いそうな有料フォントを扱っている
CapitalisPirata(Plazm Fonts
どこかで見たようなロゴを、アルファベット各文字に当てはめているフォント。フォント名からして挑戦的。
Mはやはりというか、マクドナルドの【M】ことゴールデンアーチである
※2004.4 このフォントもついにM社の洗礼を受け、改訂されてしまった